①施工範囲確認
ご依頼いただいた施工範囲を確認いたします。
見落としがちな収納内や階段下などの床の状態を確認いたします。
ハウスクリーニング＆こだわりのフロアコーティング
お掃除や防汚コーティングなどの "お住い" に関しての専門店です。
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新築 ガラス系コーティングの施工手順
②施工範囲の小傷や補修箇所の点検
ご新築で事前に小傷の補修をされている場合はその状態を確認させていただきます。
補修方法によっては作業上、修正が必要になる場合もありますがその場合は無料です。
丁寧な養生をされている新築であっても多少の小傷は必ずありますので、作業前に簡単ですが、全体を点検いたします。
作業上簡単に補修できるものは施工内容に含まれていますので無料です。
※数や大きさ等によっては対応できない場合も極稀にありますがその場合はご相談いたします。
ワックスの有無も確認いたします。
③簡単な施工の時間割りと見込み時間をお伝えします。
作業内容・作業広さにより異なりますが、時間割りをお伝えする事でご新居内への立ち入り可能時間帯をお知らせいたします。ご用事があれば出入りも可能です。
作業終了見込み時間と作業内容をお知らせいたします。
※作業の進行状況で見込みより大幅に違いが出る場合は早めにご連絡・ご相談いたします。
④養生と準備
作業範囲に隣接する箇所への防汚の為の養生です。
サッシ窓や玄関足元・ドアノブ等々。
ドアストッパーの取り外しや簡易照明の取付も行います。
必要な道具も搬入します。
⑤ワックスが塗られている場合は剥離作業
ワックスの上にコーティングはできませんので、ワックスが塗られている場合は必ず必要な作業になります。最近の新築ではほぼ塗られていませんが、事前に確認などができれば有無の確認を、ワックスを塗る予定があれば塗らないようにお願いします。※ワックス剥離作業は基本的には別料金となります。
⑥下処理及び脱脂
ワックスの有無にかかわらず必要な作業です。フローリングの種類によって使用する道具やかける時間など最適な処理を行います。
下処理を適切に行うか否かによって仕上がりに差ができます。
この下処理の工程が最も他社様とは違う部分になります。
下処理後に手作業で脱脂を行うのと同時に小傷などの点検と補修を行います。
⑦除塵・ホコリ取り
掃除機などを使用します。
小傷の補修はこのタイミングで行います。
⑧コーティング剤塗布
基本的には窓は作業中は開けませんが、塗布前に窓の開閉や施錠・作業忘れ等の確認を行います。作業着等のホコリも丹念に取り除きます。
80㎡ほどで1時間半～2時間程度の塗布作業になります。
※プライマー(密着向上剤)が必要なフローリングの場合、1時間程度必要となります。
⑧完了
※フロアコーティングの種類によって必要な時間・必要な日数は異なります。
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