オススメのフロアコーティング
フロアコーティングは作業完了が大切ではありません。
お引渡し後の日常生活が始まって快適さを実感できるかどうかが大切です。
ですから、いくら作業完了時がキレイであってもその後の使い勝手が悪ければ、それはお客様にとっては損なお買い物となります。
弊社では様々なフロアコーティングを比較し、その後のお客様の貴重なご意見も参考にしながらオススメのフロアコーティングを厳選いたしました。
厳選基準しましては
①使い勝手
②インテリアとのバランス
③耐久性の基準
の3点を重視しました。
①使い勝手の良さ
問) 掃除機は?ホコリは目立つ?スリキズは?拭き掃除は?
答) 硬さがあれば掃除機が使えて、光沢は控えめであればホコリやスリキズは目立たない!
②インテリアとのバランス
問) 目立つ?調和がとりやすい?
答) インテリアでの雰囲気づくりに床からの光の反射はないほうが自由度が広がる。床が主役にならない程度の光沢感が良い。
③耐久性の基準
問) 耐久期間とは消費・消耗期間の事かコーティングの美観維持期間の事か
答) 消費・消耗期間を耐久期間とするとスリキズだらけでも効果ありとなり美観維持目的にはならない。
美観維持期間とするとスリキズの付きにくい硬さが絶対に必要!
弊社の答えは膜厚もそれなりにあり硬さもあるガラス系フロアコーティングとなりました。
もちろんお客様個々の好みは別としてお客様目線で提案する立場からの答えです。
次にガラス系フロアコーティングの施工作業はどうなのでしょうか?
①簡単に
②手早く
③誰でもできる
①簡単か?
答) 最も手間のかかる下処理は簡素化できません。簡素化は美観に影響します。
②手早く
答) 手早くすれば見落としが増えて良くない仕上がりになります。
③誰でもできる?
答) 液剤特性を十分に理解した上で道具の工夫と熟練が必要
弊社の答えは、 "手間と時間をかければ良い作品ができる' でした。
上記理由にから
一般住宅のお客様には他社様よりも作業時間を多くいただきますが、ガラス系フロアコーティングの良い作品をオススメさせていただいています。